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思い出のマーニー アカデミー賞にノミネート!

ファンにとって嬉しいニュースが飛び込んできました。



「思い出のマーニー」が第88回 米国アカデミー賞 長編アニメーション映画部門にノミネートされました

http://www.ghibli.jp/10info/009895.html






個人的に、マーニーの興行収入が伸びなかったのは公開のタイミングも影響していると思っています。

宮崎監督の引退の余波がまだ色濃い中での公開は、結果的に(不毛な)宮崎監督との比較論の対象になってしまい、その手の品評が非常に多かった。これは読んでいて不愉快だった。

「ジブリ作品だから」という理由でなんでもかんでも宮崎監督との比較をするのは稚拙だと思う。評論家のレビューなら尚更だ。作品としての本質に触れていないじゃないか!とクレームをつけたくなるものもあった。


純粋に作品としての評価、とりわけ小説では表現の難しかったシリアスさや杏奈の感情、マーニーの美しさなどは、監督はじめ映画製作に携わった方々の真骨頂と言えるだけの素晴らしい仕上がりだと思うのです。


et-ta-jiburi20140528-ns-big.jpg

当然、会社としてアニメーターが何もしない時期を作るワケにはいかないでしょうから翌年の公開は避けられなかったのだとは思いますが、そう考えるとある種悲運とも思えてならないのです。

これが仮に、少し間が空いて世間から待望論が出たあたりでの公開となれば、もっともっと高い関心を得られただろうと、無理ながら考えてしまいます。
※現に、「バケモノの子」は「ジブリロス」という待望論からもたらした収益も大きいと推察します(興行収入約58億円)


ともあれ、私のような映画に疎い男がどっぷりハマったのは、単に「面白かった」だけでは収まらない、様々な視点からの美しさ、秀逸さがあるからです。

今回のこういった露出の機会に、それが再認識されればと願うばかり。もちろん、私も引き続き応援します!
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プロフィール

tadasuko

Author:tadasuko
あと数年で40歳。アニメーションとはほど遠い業界の、小さな会社をやっています。

ここでは実社会の自分から完全逃避して(笑)自分の人生に大きな衝撃を与えた「思い出のマーニー」のすばらしさをひたすら書き殴っていきたいと思います。

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